相手への本当の信頼は、見守ること

子どもが小さい頃
よくお世話になることの多い職種といえば
先生や、お医者さん。

いろいろな方と接していくうちに
子どもの反応が全く違う
2種類のタイプがいらっしゃるけど
何がどう違うんだろう・・

と、ずっと事あるごとに考えていて
なんとなくわかるようで
でも言葉にできずモヤモヤしてました。

それを今日大きなヒントをいただき
そうか!と合点がいったので
熱冷めぬうちに布団から這い出し記録です。

 

「私がなんとかしてあげなくちゃ」

 

これは、
一見凄く熱心でいい事のように見えるけど

『私が助けてあげなくてはならない存在』

というのが前提になっているわけだから
相手を『信頼』していない、という事になる。

助けるより逆に、エネルギーの視点から見ると
相手からエネルギーを奪う行為になるようです。

人から過剰におせっかいや心配
をされると確かに疲れますよね。

 

子どもに対する『信頼』があるかどうかが
2つのタイプの違いと考えると
今までの経験がとてもしっくりきたのです。

子どもの反応を見れば違いは結構よくわかる。

 

じゃあどうしたら
相手にエネルギーを与えてあげられるのかといえば

『信頼』して『見守り』
ただ良いも悪いもなく『認める』

これが、何よりの応援になる。

 

これ、どこかで聞いたわ、と思ったら

またしても、よく登場しますが笑
1年だけ通った事のある『森のようちえん』

『見守る』保育を掲げているのですが

息子は自発的にイキイキ登園し
大好きな先生やお友達もわりとすぐにでき
私にこっぴどく叱られた翌日以外は笑
楽しそうに通っていました。

そこには子どもへの信頼がまずあって
その信頼を無意識にしっかりと感じながら
安心して、失敗しながら
元気に成長していったんじゃないかな。

 

母としてのスタンスも、これに尽きますね。

私も思春期の頃とかまさに
信頼して見守り、どんな自分も認めて、欲しかったわ。
でもわりと、してもらってた方かも。

今となってはよく好き放題させてくれたものだ、と思います…

グレる息子やケバくなる娘を見守れるかどうか笑

大人の助言が必要な時もあるだろうけど

どんな状態にある子どもも
周りの人たちから何を言われても

『子どもを100%信頼できるか』

一番試される時かもしれないな^^;

 

一方で

お医者さんの方は
『見守る』というのは難しい場合が多いでしょうが…

人体に信頼を置いているかどうか
診察してもらうと結構わかるもの。

たくさん診察を重ね
自分にも患者さんの治す力にも
基本的に信頼が大前提にある方は
不必要に不安を煽ったり過剰な診療はしない。

そういう方ってやっぱり
基本は信頼して見守るスタンス。

これ以上は危険
というボーダーラインは
森のようちえんにもお医者さんにも
もちろんあると思いますが

そのボーダーラインがとても高く
ボーダーラインギリギリのところまで
患者に余計な不安や負担は背負わせない。

この辺が本当のプロだなーと個人的に思うのですが

そういう方に診てもらえると
このくらい大丈夫ってむしろ不安が軽くなり
治すためのエネルギーが湧いてきて
本当に快方に向かっていくんです。

過剰診療の中には
『患者の為』の裏に隠された
『本人の不安解消の為』が少なからず
あるように私は感じたことがあります。

 

自分を信頼できている人って
共通して皆さっぱりしている気がする。

必要以上に踏み込んでこないし
付き合っていても気持ちが良い。

そこには相手に対する信頼があるのだと思います。

 

子どもを信頼して見守るということは
すごくすごく大変なこと。

つい先回りをしたり
途中で口出ししたり
一度の失敗でやめさせたり
コントロールしようとしたり

してしまう。

こういうことをしてしまうのは
自分が不安だから。

子どもを信頼することは
『子どもを信頼している自分』を信じる
ということでもある。

だからまず
『自分自信を信じられるようになる』
ことが先なのかな。

子どもの悩みは

お母さんが自分を信じられるようになることで
解決したりするのかもしれない。

私も自信喪失してるときとか
子どもに口うるさくなるような気がします^^;

先生やお医者さんに
登場してもらっちゃったけど笑

まずは、母が我が身を振り返ろうっ!でした(≧∇≦)

 

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