「水引制作」カテゴリーアーカイブ

念願の着画&テーブルフォト♪

作品作りをしながら、撮影も・・
というのはなかなか大変な作業で

髪飾りの多くは、おなじみ Holiday Photo studioさん撮影のお写真を一部利用させてもらってるのですが

(ご使用例 にてご覧いただけます)

スタジオでは七五三のお写真メインの為
大人向けアクセサリーの着画が少なく
撮影の機会をうかがっていましたら

念願叶って撮影をしてもらえることに\(^o^)/

 

カメラマンは
最近、地元南房総のあちこちのイベントを
愛情たっぷり写真におさめてくれている
【andH&M】の二人☆彡

浩子のHと、美津子のMでH&M

お二人とも小さな子を持つママで
子どもの撮影も得意としています。

野外イベント等で太陽の光のもと撮影をしてくれる「アオゾラ写真館」も不定期で出店♪

 

そんなお二人に力を貸してもらい

以前シェア髪飾りを利用してくれた
可愛いモデル親子のご協力もあって♡

より作品の魅力が伝わる
HP & SHOP になりましたー(o^^o)

 

その中から一部ですがご紹介♪
  


さすが、私のiPhone写真とは
ダイブ違う仕上がり♡笑

一枚目は、野外撮影で
やはり人も作品も生き生きして見えます!

今回のお写真は主に、リニューアル中のオンラインショップ写真に使わせてもらっています。

 

実は、私にデータを送ってくれる際
写真を選抜する基準がいまいちわからず
結構大変だったそうなんですが

送ってもらったデータを見ると
作った側としてはどれを使いたいか一目瞭然。

自分で撮ったものより客観的に見れる
というのもあるかもしれませんが

やっぱり写真を撮るということは
撮影の技術
  +
   想い

(どこを見せたいか、どの角度が綺麗に見えるか、どんな雰囲気にしたいか、など)

もやっぱり欠かせない要素なんだなー
と改めて思いました。

今回は作者不在の中、あれこれ試しながら撮影していただき
頭が下がります。。

次は、私も撮影にぜひ同席したいです^^

 

andH&Mのお二人、モデルの真衣ちゃん親子
どうもありがとうございました!

ついに完成、針金も接着剤も使わないバレッタ

水引と金具が一体となった作品のご紹介です。

通常はデザインされたモチーフを
様々な金具に針金や接着剤で固定するのが
一般的かと思いますが

しっかりと「結ぶ」
と言う用途もある水引なので

水引だけで完結できないものか
と常々思っておりました。

 

そして試行錯誤の末、、


水引が飾りと金具の間を絡み合いしっかり合体

それが表から見ると模様としても成立していて

どれ一つ余計な結びが一切ない

私の目指す『シンプル』を
一つ形にすることができました。

 

表からは接着剤で貼っても
針金でくくりつけても変わらないんだけど

この方が、なんというか

『粋』とでも言うのでしょうか。

 

水引細工職人として

見えない部分も美しく
自分が気持ちよく作れるものをデザインしていきたいのです。

 


このバレッタの結びを
初めてデザインしたのは1年以上前で

最初はお客様からのオーダー品で
バレッタではないものでした。


ポニーテールなど、髪をはさんで使うヘアクリップに水引飾りをつけて欲しいとのことで、発表会などで使える雰囲気にお作りしたのでした。

結構時間をかけてせっかくデザインした結びなので
何か商品化しようと思い

形を変えてバレッタとなり
こちらのデザインでしばらく販売させていただいてました。

 

いつもお客様からいただくご要望が元で
新商品が出来上がっていくことが多く
本当にありがたいことです。

そして
在庫を追加するごとに何度も何度も作り直し

ついにたどり着いたシンプルさはああなんて美しい・・

見た目はあまり変わらないのですが
作っていると思わずそう思ってしまいます。

 

全て理にかなっていて無駄な作業がない

というのは

作っていてとても気持ちが良いものなのです^^

 

だから、同じ商品でも作る度に
どこか改善できるところはないか・・
と常に考えながら作っているものが多いです。

それでいつも横にそれたり
時間がかかります笑

 

普段使いにはあまり向きませんが

セレモニーやパーティなど
ちょっと特別な『ハレの日』

に手にとっていただけましたら嬉しいです。

 

SHOPに商品追加いたしました。

現在SHOPが品薄中ですが
これから随時、追加していく予定です。

【色オーダー】制作の裏側

micono Fiber art では、形のデザインが決まっている髪飾りセットの『配色』だけをお召し物などの色味に合わせてお作りする
【色オーダー】を承っています。

お値段も決して安くはないし
どうやって制作を進めていくのか
本当に納得いくものが仕上がるのか…

ご不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際に、ご注文前のお問い合わせを多くいただきます。

今回、ブログでのご紹介を快く了承くださったお客様の事例を元に、制作の流れを紹介させていただきます( ´ ▽ ` )ノ

 

まずは、ウェブショップでご注文手続きをし、
ご注文時に書き込むことができる『備考欄』や
ご注文後の『メール』でのやりとりで
ご要望・お召し物のお写真等をお送りいただきます。

最初はなんとなくのイメージしかなくても、途中で変わっても大丈夫なので、現時点で『こうしたい』というのをできるだけ先にお伝えください。

 

今回は七五三ということで
こちらの【色オーダー 小梅セット 桐箱入】のオーダーでした。
赤い『梅の花』は固定で、大小の『毬飾り』と『コロコロお下がり』の色をカスタマイズできるセットです。

 

お客様に送っていただいたお着物の画像はこちら。
小物まで丁寧に写してくださっていて、制作側としてはとてもありがたいお写真♪

試着した時の写真や、昔お母さんが着ていた写真など、雰囲気がわかれば、なんでも良いです^^

 

見ての通り、見本として載せていた飾りの色味となんとまあピッタリなお着物!

見本の配色も気に入られていらっしゃるようで、
「そのままでも使えそうですね〜笑」
なんてお話しながら、
「新しく作った配色も見てみて、その上で見本と同じにするかどうか決めたい」とのことでしたので、
カラーサンプルをお作りしました。

毬(大)は9本、(小)は6本で結んでいくので
それぞれ最高9色、または6色まで色は使えるのですが

よっぽど複雑な色味を追求する等でない限り
一番バランスの良い『毬(大)が3色、毬(小)は2色』
で通常は配色しています。


が見本と同じ配色での毬(大)と(小)。
(サンプルは実際の毬とは違う結びですが、イメージしやすいよう簡易的に結びます)
それ以外に新たにを配色してみました。

サンプルは、たくさん見せても逆にお客様が混乱してしまうようなので、ご要望を聞いて私の方で色々作ってみて、実際に画像でお見せするのは、選りすぐりの3種類ほどです。

 

頭につけた時のイメージに近い黒バックバージョン。

色決めする時はなるべく午前中〜早い時間の自然光で行い、撮影するようにしていますが、天気などの影響で実際の色味に近い写真が撮りにくいなと感じた時は、イメージしやすいよう何枚か撮り方変えて送ります。

大小のそれぞれのサンプルは、組み合わせを変えてももちろんOKです。

 

この二つの画像から、最終的にやはり見本と同じ配色でいくことに決まりました。

(お客様は、結局見本と同じなのにお手数かけてしまったと気にされておりましたが、カラーサンプル作成も考慮しての料金で、心残りなく進めていくのが一番なので、お気軽にカラーサンプルご利用ください^^)

 

お次は『コロコロお下がり』です。
こちらは、7つの玉がつきます。
お着物を元に8色私の方でご提案させてもらいました。
1〜3色くらいでもいいし、7つ全部違う色でも。

やはり小梅セットの見本と同じがお好みとのことで、リクエストにお応えし、追加でピンクと朱色も作ってみました。
牡丹セット↓の黒が入ったコロコロも好み♪とのことで
さらに黒も追加で作成。

 

そんなこんなで最終的にこの4パターンに絞りました。

「miconoさんのお勧めはどれですか?」と
よく聞かれるのですが、私は「右下かな〜」とお答えしました。

お客様も「今回の着物に合うのはもちろん、他の着物にも合わせやすく、大きくなってからも使えそう!」
ということで
「せっかくの飾りなので、たくさん活用できそうな、右下にします!」
と、決定されました。

そう、黒って意外と上品さがあり、活用範囲広くてお勧めなんですよね〜♪

 

その後、飾りを仕上げて、桐箱にお香と一緒におさめ、納品、となります。

 

いかがでしたでしょうか^^
ご検討いただいている方の参考になれば幸いです。

なお、こういった細かいやりとりをせずにお写真をいただいて『お任せ』の方もいらっしゃいますし、必ずこの流れで進むわけでもなく、お客様に合わせてご対応しております。

一つ一つ納得して進めたい方、やりとりは苦手で最小限にしたい方、とにかく急ぎの方、色々な方がいらっしゃいます。

最初に仕上がりイメージはもちろん、どうしたいのか意思をお伝えいただけるとありがたいです。

 

【色オーダー】作品類は、制作に通常2週間前後お日にちを頂いており、状況によりもっとお待ちいただくこともありますので、ご使用日が近い場合は、あらかじめお知らせください。

アトリエにお越しいただけるお客様は、アトリエでその場で色決めすることが可能ですし、お受け取りにも来られれば送料がかかりませんので、お問合せページから直接オーダーのご連絡をお願いいたします。(SNSで連絡が取れる方は、一番利便性が高いのでSNS推奨です♪)

商品一覧はショップページでご覧くださいませ。

 

では最後に、今回ご紹介させていただいたお客様からのコメントと、当日のお写真をご紹介させていただいて終わりにしたいと思います^^

使用日までギリギリでのお願いでしたが、こんなに早くできるの?というようなご対応で、とてもびっくりしました!
手持ちの着物に合わせていくつか配色のパターンを提案してくださり、連絡もこまめにくださり、とっても丁寧なご対応で安心してお取り引きできました。
ご提案がどれも素敵過ぎて悩ましかったですが、とてもワクワクするやり取りでした。
届いた作品もとっても素敵でお作りも丁寧で職人のこだわりを感じる物でした。
もちろん着物にもとっても合っていて、七五三のとても良い想い出になりました!
私の文才では伝えきれませんが、とにかく素敵な作品&作家さんです♡
いろいろとご配慮くださり本当に感謝していますm(_ _)m
わが家には少し贅沢かなと思いましたがお願いして本当に良かったです。
この度は本当にありがとうございましたm(_ _)m♡

こちらこそ、どうもありがとうございました♡
可愛いっつ(≧∇≦)

フルオーダー髪飾り

制作過程のご紹介です。

フルーティスト深津純子さんからのご依頼でした。

館山のご自宅にお邪魔してランチをご馳走になりながら、「つけるとテンションあがるものが欲しいのよ〜」とご要望を聞く。

  • ステージ用に、つけるとテンション上がるもの
  • 本番前忙しいので、自分で簡単に装着でき、難しいスタイリング不要なもの
  • バンスクリップに飾りをつけたい
  • 羽とか入れてみたい
  • 前からも見えるくらいのボリューム
  • 水引がシャーっとなってるのとか
  • 可愛すぎず、おばさん臭くもなく

やはりお花は入れたいよなーと考えていると、ふと月下美人とか花びらがボリューミィだしいいかも!

と思い浮かび、ランチ後、息子と純子さん麦刈り中、傍でアイディアスケッチ。

花を全部作っちゃうと重いしつまらないので、花の中心で、花びらと水引のリングとシャーってなってるのwが合体してる感じで。

早速気に入ってくれたので、これでGO〜!

今までは、あえて他素材に手を出さず、水引でどこまでできるかを極めていたところがありますが、舞台用ということもあり、初めてビーズを使ってみました♪楽しい♡

「この花のピンクと紫のグラデーションな感じ」と後日送ってもらった画像から、色のイメージもできてきました。

花びらの長い部分に、ご希望の『羽』を使えば、水引より軽く、長さと華やかさを出せるので、初めて羽を取り寄せてみる。色々なニュアンスカラーがあるのですね♪

実は昔、学生時代にサンバをやっており、羽を見ると、つい・・笑
サンバの衣装っぽくならないよう気をつけようと、羽が届くまでの間、羽なしバージョンも試しに作ってみました。これでもそれなりにいいけど、水引が重なりすぎて、それぞれ引き立ってない、特に中心のビーズが。

花びらの一番長い部分だけでなく、ビーズの周りにも淡い羽を一列入れてあげたら、うん、水引ビーズが引き立つ!これでいくことに。

この淡い羽から紫の羽まで水引グラデーションを作り直し、再び合わせてみる。

花びらは、一枚一枚に使う水引の配色をあえて揃えず、グラデーションに見える範囲で不揃いにしています。

今までは、何の花を作る時もだいたい、一枚一枚の花びらの大きさをキチッと揃えて、グラデーションも規則的にしてたんですが、その表現の限界を感じたというか、つまらなくなってきたのと、自然の花も幾何学的なようでいて、よく見ると微妙な揺らぎがあるので、そこにもっと近づきたいな、と最近思って作っています^^

最後は、水引リングの色を再び深津さんに見てもらいながら、直近の公演で着るあっさりゴールドのドレスに合う色合いで、今後も使いやすいゴールド系に少し差し色を混ぜる感じで決まりました。

バンスクリップへの飾りの取り付けが、実は一番大変だったかも・・笑
一日中、ああでもないこうでもないとやり直していました。

クリップ自体つけた時に結構髪から浮き出るので、飾りはクリップの上に着けるんでなく、クリップに絡んで一体になってるくらいでないと、特に横から見たら頭から浮いちゃってかっこ悪い。

髪とクリップと飾りが、いい具合に一体化するよう、様々に絡ませながら、かつ丈夫な取り付けを目指しました!

そして、本番二日前の大雨の日・・何とか無事に発送。
大きいし、垂れ下がる水引が痛まぬようしっかり固定し、梱包も慎重に。

バンスクリップに複雑に飾りをからめているため、手で摘む時の指を入れる場所の説明も貼って笑


いつも、お嫁に出す気分です。
行ってらっしゃい^^

 

 

二日後、上野駅前の、東京文化会館のこんな素敵なホールで、まずは1度目のお役目を無事果たせたようです♪

楽しいお仕事でした。
オーダーありがとうございます^^

オーダーのご相談、こちらからお気軽にどうぞ

仲間とプライベート水引レッスン。

公のワークショップ以外に、プライベートレッスンもやっております。今日はそのご紹介です。

先日、南房総市の教育委員会の講座に講師としてお呼びいただき、初心者向けの講座『大人のたしなみ自分で包むポチ袋講座』
を、させていただいてきました。

講座終了後にはなんと。
話には聞いていなかったアンケートが用意されており「ええー!」っとドキドキでしたが・・

後日、担当者さまのお話では、最近稀に見る優良講座とのご報告を受け、アンケート内容は残念ながら公開できないそうなのですが、ほっと一安心。。

当初、水引を誰かに教えることなど考えてもいなかった私ですが、参加者のみなさんに楽しさを伝えられたことが、とても嬉しいです^^

講座の準備や段取りなど大変だし
前日はほんと眠れないくらい緊張もするのですが・・

教えるの、結構好きかも、と思い始めている私です(^-^)

 

その講座のご縁もあり「水引でアクセサリーも作りたい」とのご要望をいただき、その方のご自宅でご友人達を集めて水引講座を開催することに。

つくるのはこちらのシンプルおリボン。

千倉のKILN&Kilnyardさんがコーディネートしてくれたお写真です♪

今回はこれを「帯留めにしたい」と言う方もいらっしゃるので、おリボンにつける金具を選べるようにしました^^

 

こんな感じで以前からちょこちょこと、水引を教えて欲しいとのお話をいただくので、基本的な料金など下記のページに設定いたしました。

マンツーマンでじっくりお教えすることもできます。

4名さま以上で、団体料金にて承ります。

内容や年齢、人数などで、料金の調整等いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。

レッスン

破損品の行方、その後。

破損品の行方、その後。

先日、百貨店から破損して戻ってきたと
騒いでいた金漆のかんざし

新品として売り物にはできませんが
飾りとしては問題なく利用できるので

修復して再び命を吹き込み
スタジオで生き返りました♡

ちょっと小さくてわかりにくいですが
おリボンの右上に刺してもらってるものです。

こんなに素敵に使ってもらえるなんて、どうせ捨てられるだけの買い取りをお願いしなくてよかった!

スタジオで髪飾りをご利用いただいたお客様からもオーダーが入るようになり、嬉しいことばかり(*^_^*)

シュールですが。ウェルカムボードです! 

シュールですが。
ウェルカムボードです。

「水引で人の形のマンダラを作って欲しい」

をカタチにしました。


細かい描写が難しい水引で
「人の形のマンダラ…⁈」

最初は「おいおい私大丈夫かいな…」
とどうなるか全くわからない状態でしたが

「どうにかなるさ♪」と引き受け
こうなりましたっ ( ̄∇ ̄)

お二人とも特徴的なメガネなので、
お顔だったら表現しやすいかなと

写真を何枚か送ってもらい眺めていたら・・

ある写真の、二人が寄り添う姿が
二つ巴のマンダラに見えた!

こうして

『二人の宇宙が絡み合い、一つのマンダラを作り始めるところ』の

マンダラウェルカムボードが完成しました。

  


見ず知らずのお客様だったら
お渡しするのにちと勇気のいるシュールさですがw

極彩色、マンダラ好きのご依頼者様好みに
仕上がったのではと思っております(*´꒳`*)

ちなみにマンダラはもちろん、背景も額の縁も全部水引です♪

私より先に起業し大活躍中の
若き腱引師ゆっぴ( むらはし ゆかさん)と
その旦那様( 大塚 昂 (Takashi Otsuka)さん)

どうもありがとうございました!

そしてご結婚おめでとうございます♡

お二人のマンダラ宇宙を
末長く増殖させていってくださいませ!

破損品の行方

新たに発注していた漆のかんざしが届きました♪

先日、百貨店から破損して戻ってきたと 騒いでいた金漆のかんざしですが・・

新たに入荷したものと見比べてみたら…

かんざしの剥がれだと思っていたのは
なななななんと!!

元からの風合いだったようです……( ̄▽ ̄)

お騒がせした自分が恥ずかしいです。。

百貨店に出品中ずっと手元に金漆が一本もなく、取扱を始めたばかりで見慣れていなかったのもあり…

おまけに毬が潰れていたもので、漆まで傷だと大げさに勘違いしてしまったみたいで・・ほんと、穴があったら入りたい・・(´ω`;)

こういう時こそ、思い込み注意ですね。

何はともあれ

かんざし自体は無事で本当によかったです♪

それで、これらの破損品。

買取りしてもらえるとのことだったけど、買い取ってもらった後どうなるのかと考えたらやっぱり気が進まないでまだ手元にありました…

漆のかんざし部分は無事だとわかったので

新品としての販売はできませんが
つぶれてしまった毬飾りの部分だけ修復し

お付き合いのあるフォトスタジオさんでレンタル飾りとして活用してもらえるように再び命を吹き込んでお譲りすることにしました。

こういうことってどうなのかなあ…
清く買い取ってもらって忘れた方がいいのか…
とも思いましたが

これが一番、みんながはっぴー
win-win-winの方法かなと^^

今月もありがたいことに受注がいっぱいですが…
スタジオの写真でお目にかかれることを楽しみに
かんざしを復活させたいと思いますっ( ´ ▽ ` )ノ

水引人生を揺るがす大発見!(☉∀☉)

水引というのは
祝儀袋についてる飾り紐の事ですが

水引は張りがありピーンとしていて
そのまま結ぼうとすると折れてしまう。

指でしごいて
柔らかくカーブをつけながら結ぶと
綺麗なラインが出来ていきます。
(細長く切った紙を指でしごくと丸まるのと同じ原理)

水引の種類により硬さは様々ですが
硬い水引を1日しごいて結んでいると、
指が結構ボロボロに痛い・・

でも他の方法があるなんて考えもせず
師匠に教えられたように
ひたすら指でしごいてたんです。

そしたら!

少し前に買った
水引細工のハウツー本にて。

初心者向けの結びはほとんど知ってるので
アイディアを参考にする程度で
ちゃんと読んでなかったんですが

ふと見たページで
水引人生を揺るがす大発見が!!

手ではなく

目打ちでしごいている!!

手でなくていいんだっwww

これだけのことなんだけど
凄い衝撃が走りました。

やってみると、ちょーーーー楽!

作品によっては手じゃないと
うまくいかないものもありますが

最初に目打ちでしごいとくと
すごーく結びやすい。

私の師匠は80歳を越えていて
師匠の時代は職人が作った
とても柔らかくしなやかな水引
を使っていたからそうだったんでしょう。

今はもう機械で作られた硬い水引ばかりなので
目打ちなど、硬いものでしごく方法が
できてきたのかもしれない。

何事も学び続けないと
取り残されてしまいますね〜ε-(´∀`; )

あーこの感動、なかなか伝わらないよね〜w