ギャラリー

野外展示を避けてきた私が、山へ繰り出す。

コヅカ・アートフェスティバルにはじめて訪れたのは、多分息子が2歳かそこらの、まだベビーカーに乗っていた頃。

何も知らずに行った私は、駐車場に車を止めてから、どんどん急になる山道を一人でベビーカーをおして登り、その壮絶な道のりに、ああ、父ちゃんがいたら…と、めげそうになったものです。

汗だくになりながら上の方まで行くとやっと、人の気配がしだして、涼しい風が吹き抜け、着いた。。と安堵したのを覚えています。

会場に到着しただけで、すでに相当な達成感・・

アーティストたちは山の中の思い思いの場所で表現し、日替わりシェフのご飯が食べられる見晴らし最高の山小屋や、石窯で焼くピザ、他にも個性的な露店が出ていたりしていました。

ベビーカーでは入っていけないような場所でもワークショップをしている人がいたり、棚田だったところにステージを作り、演劇をやっていたり。

この時は半分も見られなかったけど、いつか自分も出たいなーと思いながら、帰りも長い長い道のりを下山してきたのです。

 

それから月日は流れ、息子ももうすぐ5歳。

私も、2年と少しの間に、気づけば水引で生計を立てられるようになりつつあり、アーティストとしての参加が夢ではなくなっていました。

いざ。

先日、参加のためのガイダンスを受けに、再びあの山の上に(今回は車ですが)行ってきました。

 

正直、行きと帰りで、頭の中がまるっきり切り替わった。

 

そもそもは『アートによる里山整備』の理念ではじまったフェス。

アーティストがこの場にきて受けた各々のインスピレーションを元に、一度荒れてしまった里山に継続的に関わって行くことで、繋がりを取り戻していく場です。

『インスピレーションをできる限り止めない』ということも大切にされていて、

どこか場所を借りて開催されるイベントだったらありとあらゆる様々な制約があるところ、

ここでは、この土地を持つ主催者がOKすれば、基本どの場所をどのくらい使って何をやってもOK。開墾しても笑。
もちろん全て自己責任ですが。

期間中、フリーで山小屋に泊まることもできます。
最近は、キャンプもできるよう進めているようです。

これだけ自由にって、他ではなかなかない。

山の中に、自分専用の場所を作れるって
結構すごいことですよね!

でもだからこそ、唯一の参加条件
協賛金の5千円と【ガイダンスに出て山を歩くこと】
を大切にされているんだと思いました。

売り上げの一部をどうとかいうのも無く、販売してもしなくても、純粋に表現したいことをできる場。

山にコブを作って、そういう自転車を乗る場所を作った方もいるとか笑

ここまで自由で、場所取りなど混乱しないの?とも思いますが、そこは

『早い者勝ちの譲り合い』

だそうです。

 

この合言葉で『調和』が保たれているようです^^

 

この山は元々、300年以上前から人が自然と共生して豊かに暮らしていた痕跡がそこここに残っており、私も実際にガイダンスでは山を歩いて、今は鬱蒼とした杉林でも、昔は棚田だった痕跡が残る場所など、見て回ってきました。

山の中の平らな土地は、自然にできることはほぼないので、人の手が入っている可能性が高いそう。

この林の奥の方まで棚田だったと言うから驚きです。

そして、このフェスがはじまってから、新たに少しずつ整備されてきた場所も見てきました。

毎年参加するアーティストなどは、自分で場所作りから始め、毎年その場所と関わり続ける方も増えてきているようです。

期間前から、ちょくちょく訪れて準備をする方がいたり
期間中に準備をはじめる方もいたりとか笑

 

こうした継続した関わりや、フェス自体が毎年行われることで、山と人との繋がりを取り戻し、道も来場者によって踏みしめられることで道として残っていく。

人が通らなくなれば、数年で舗装してない道は消えてしまうようです。

 

このガイダンスに出るまで
水引は濡れたらダメだから、メイン会場の山小屋に少し展示して、ワークショップも山小屋でできたらいいな、なんて考えてたのですが…

完全に、考え改めました!

そんなのもったいない。
ここだからできることをやろう。
森を歩きながら、何か小さなスイッチがカチッと入りました。

今まで、紙という繊細な素材ゆえ、野外イベントはおろか、展示販売すら出品するのをためらっていたのですが、

野外どころが、森の茂みの中で展示したくなってきました(≧∇≦)

インスピレーションきてるきてる♡

思い切り遊んできます!

 

開催場所は比較的都内からも行きやすい
千葉県鴨川市金束1710
詳細はHPをご確認ください。

夏休みの、お子様連れにもオススメです♪
アーティストの参加もまだまだOK!

今年度の方針。

仕事時間が満足に取れなかった去年までは、
私の代わりに24時間働いてくれるネットにはとても助けられ、
そこから、様々な方とご縁もいただいたし、
ネット販売のおかげでやってこれたところが大きい。

そして今もネットが使えるありがたみは全く変わらないが、

気がつくと、いつの間にか競争にさらされ
効率や戦略を頭で考えるようになり
心ここに在らずな状態になっていたのかも。

ハンドメイドサイトの販促情報や、増えつつある様々な勧誘に舞い上がり振り回り、目の前の制作に使うはずのエネルギーがどこかにいってしまっていた。

仕事や収入は追うのでなく、後からついてくるものだった。

そんな停滞していた時期に
家にいてはいかんいかんと外へ繰り出すと
『小商いで自由に暮らす』という本を見つけました。

元、有名なネット販売会社のEC部門にいた著者が記す、一見対極とも思えるような『身の丈サイズで行い、直接手渡し、地域の小さな経済圏を活発にしていく』小商いの本

千葉県いすみ地域で実際に『小商い』で生計を立て豊かに暮らす人たちへの取材をまとめたもので、今の自分にとても響いた。

私たち母子を暖かく迎え入れ育んでくれたこの地から
ふわふわと根っこが抜けそうになっていた時に
ぐっと、繋ぎとめてもらいました。

去年は、イベント出展やあちこち出向いて人との関係づくりをする余裕がとてもなかったというのも正直なところだが、

時間が人並みに取れるようになった今年は、自分の『好き』を携えて、積極的に人と直接関わりを持てる場に足を運ぼうと思う。

そして、やはり一番大事なのは
町おこしでもなく、人の役に立つためでもなく
「好きでそれをやっている」のかどうか、という事に尽きるんだな。

経営を成り立たせるのも大切な事だけど、
それが抜けてたら、どんな戦略を練っても続かないよね。

これを大前提に、ネットもリアルも分け隔てなくお付き合いしていこうと思います。

そして大好きな星野源の『歌を歌うときは』の歌詞にあるように

【想い伝えるには、まじめにやるのよ】ですね。

魔法や近道はない。
楽しく、まじめに、丁寧に(^_^)

仲間とプライベート水引レッスン。

公のワークショップ以外に、プライベートレッスンもやっております。今日はそのご紹介です。

先日、南房総市の教育委員会の講座に講師としてお呼びいただき、初心者向けの講座『大人のたしなみ自分で包むポチ袋講座』
を、させていただいてきました。

講座終了後にはなんと。
話には聞いていなかったアンケートが用意されており「ええー!」っとドキドキでしたが・・

後日、担当者さまのお話では、最近稀に見る優良講座とのご報告を受け、アンケート内容は残念ながら公開できないそうなのですが、ほっと一安心。。

当初、水引を誰かに教えることなど考えてもいなかった私ですが、参加者のみなさんに楽しさを伝えられたことが、とても嬉しいです^^

講座の準備や段取りなど大変だし
前日はほんと眠れないくらい緊張もするのですが・・

教えるの、結構好きかも、と思い始めている私です(^-^)

 

その講座のご縁もあり「水引でアクセサリーも作りたい」とのご要望をいただき、その方のご自宅でご友人達を集めて水引講座を開催することに。

つくるのはこちらのシンプルおリボン。

千倉のKILN&Kilnyardさんがコーディネートしてくれたお写真です♪

今回はこれを「帯留めにしたい」と言う方もいらっしゃるので、おリボンにつける金具を選べるようにしました^^

 

こんな感じで以前からちょこちょこと、水引を教えて欲しいとのお話をいただくので、基本的な料金など下記のページに設定いたしました。

マンツーマンでじっくりお教えすることもできます。

4名さま以上で、団体料金にて承ります。

内容や年齢、人数などで、料金の調整等いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。

レッスン

外へ繰り出そう。

なんだか、もんもんと。
滞っている時こそ、
家にこもらずあえて無理にでも外へ繰り出し人に会う。

と、やっぱり何か動き出す♪

 

まず一つは、館山から高速バスで東京へ繰り出し
東上野にあるGALLERY心さんへ『花園』と言う展示を見に。

昨年末に『第二回えんぎもの展』に参加させていただき
お世話になったGALLERYさんです。

すべて『花』モチーフの装身具と袋物の展示。

これが予想以上のクオリティ!
気付けば、そんなに広くない会場で
3時間も夢中で見ていました笑

秋に開催予定という『おくりもの展』のお話も聞かせていただき
『おくりもの』をテーマにどんなものができるかな?
と考えるきっかけをいただきました。

帰ってからむくむくとアイディアが生まれてきて(後々ご報告)
やはり、遠路はるばる行った甲斐があった(^-^)

 

お次は地元の『安房暮らしの研究所』さん

地元と言っても、館山から車で40分くらいかな。

こちらにある『金庫gallery 2×2』は、今年2017年 9/29〜11/26まで企画展をさせていただく場所で、少し気が早いかな・・とも思いつつ、ひとりで展示をするのが初めてなので、展示のお話もできたらと足を運びました。

使わせていただくスペースは
昔金庫だった、その名の通り2×2の四角いスペース。

重厚な扉の向こうに
どんな私の世界を作ろう♪

今開催されていたのは
新聞紙で、海の不思議生物を作る
木暮奈津子さんの展示でした。


これは木暮さんの作品ではないですが
千葉県の一筆書きチーバくんのようなもの。
針金か何かで作られた立体物が吊られているのかと思ったら、
近づいてみると、壁に描かれたもので・・騙された!笑


海の不思議生物たち。
作品集も発行されていて
木暮さんの作品数、作り続けてきた年月に圧倒されました。

まだ私なんかぜんっぜん足りないわ。

週明けから、とにかく、浮かんだことを形にしていこう。

『書く』は個体

昨夜、雑誌を読んでいて出会った言葉。

『考える』は気体
『話す』は液体
『書く』は個体

島根で古民家を再生した宿泊施設やショップ『群言堂』を営む 松葉登美さんがお客様から聞いたという言葉です。

このところ、
『気体』のままふわふわーっと終わってたことに改めて気付き
先延ばしになってたブログをはじめることにしました。

ずっと残る場所で『個体』化することをはじめよう。

 

この登美さんというおばあちゃん、
「ぼーっとしている時間がほとんどない」
と言う、すごくエネルギッシュな人。

人との交流の中で元気になり
それを元に誰かを喜ばせるためにまた動く。

という良い循環が起こっているのが
雑誌の特集を見ていてわかった。

目的があって忙しい(ように見える)人ほど
さらにどんどんエネルギーが湧いてきて
もっと動けるようになるんだと思う。

過去の自分を振り返っても
そうだったなーと納得する。

 

それを考えると、最近
循環が滞ってきてる気がする。

息子と二人暮らしで自宅が仕事場の私は
大人とリアルで会話をできない日が普通にあるので
『液体』にすらできていない。

かなり意識的に人と関わっていかないと
気付けばひとり、しゅーーーーーん…と
エンジンが止まりそうになる時がある。

 

てことで、

そうだ、

今日は『安房暮らしの研究所』さんへ行こう♪
allery 2×2で開催中の「木暮奈津子」展を見に。

夏に私も企画展をさせていただく場所です。

展示のお話もそろそろしたいな。

 

レッスン

個人レッスン
ご希望の内容で、丁寧に技術をシェアいたします。
場所は館山のアトリエか、出張、遠隔も可能。

 アトリエor館山近郊 1時間5000円〜
・レッスンに使用する水引代込
・遠方は交通費別途

 

チャットorビデオ通話レッスン
対面より教えられることは限られますが、ピンポイントでここがわからない等、水引制作に関して聞きたいことがありましたらご活用ください。

30分2000円〜(お試し価格中)

・SHOPにて【チャット・ビデオレッスン 30分(2000円)】をご購入いただき、ご都合の良い日時等伺い30分ご予約お取りします。

・内容によって、ビデオ通話や画像添付が必要な場合は下記の方法でレッスンも可能です。
LINE  ID 『micono413』
Facebook(Messenger) ←推奨
Skype skype名『emiype』
Instagram

 

団体レッスン
お友達同士や各団体様など、4名様以上で団体料金にいたします。内容により、一度に教えられる人数は様々です。
水引、他材料費、交通費など別途。

場所問わず 一人1時間1500円〜
(アトリエでの開催は4〜5名様まで)

ワークショップ
不定期開催ワークショップは、HPの【お知らせ】ページにて告知いたします。

過去の開催事例はこちら

他、各種ご依頼ご相談承ります。

シェア髪飾り

(2017.11 地元価格に料金改定いたしました)

館山市のアトリエにて、髪飾りをシェアいたします。

前撮りや美容室での打ち合わせなどで、複数回ご使用になられる場合も、一行事内に限り下記料金でシェア可能です。

アトリエにお越しいただいて直接飾りを選び、
受け渡し可能なお客様が対象です。

 

●ワンポイント程度            税込1200
(3歳の七五三やお呼ばれ、お母様などに)

●使い放題            税込3000
(組み合わせ自由。料金を気にせず好きなだけ。多めに持って行き美容師さんにピックアップしてもらってもOK)

・複数回ご利用時、期間があく場合は一度お返しください。
・ご使用後は速やかにお返し願います。(ご予約日が近いお客様が他にいらっしゃる場合、返却日を指定させていただくことがあります。)

 

※シェア髪飾りサービスは、管理や飾り補充に手が回らず終了のお知らせをしておりましたが、ありがたいことにまだご要望をいただくので、地元限定で続けることにいたしました。

今後は余剰品や試作品、規格外品等の有効活用として行っていきます。

地元お友達価格にしておりますので、上記ご理解いただける方は、お気軽にアトリエにおこしいただき、お役立ていただければ幸いです。

あらかじめ、飾りの在庫写真をお送りすることも可能です。

 

お問い合わせ、お申し込みはこちらから

 

アトリエ

〒294-0316
千葉県館山市洲崎808-1

スタジオレンタル

着付け・ヘアメイク・撮影・アルバムまでスタジオにお任せ!

ディズニーリゾートの街のフォトスタジオ【Holiday Photo studio】は、私とあまり年が変わらない女性二人が立ち上げた、こだわりがたっくさん詰まったセンス抜群のスタジオです♡

私も息子と利用したことがありますが、ここでの撮影は、ご家族できっと素敵な思い出になると思います^^

水引髪飾りはもちろんお着物もレンタル可能です。
(水引髪飾りはヘアメイク代に含まれる)

ご使用例をぜひご覧ください♪
(スタジオ以外の写真も掲載されてます)

スタジオHP [Holiday Photo studio]